（工場紹介）
当工場は、昭和49年に東大阪工場から三重県安芸郡に三重工場として移転し、ミカゲ金属株式会社の生産部門として、昭和54年別法人化。ミカゲ金属工業株式会社として操業を続けています。

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当社の製品は、全て三重県安芸郡にあるミカゲ金属工業株式会社（）で生産しています。

製品は銅合金のインゴット、1個約10Kgの「標準品」と、1個250Kg〜3000Kg迄の「ジャンボインゴット」を、お客様の要望に合わせて生産しています。

品質最優先、地道な研究心と充実した設備で、を生み出し、鋳造用の専門メーカーとして頑張り続けています。

工場の仕事は、銅の合金を作ること。
原料は、不要になったICチップの打ち抜きや銅線等。
工場敷地内に運ばれ、選別された金属材料を炉で溶かし再精錬したものを金型に流し込む。
それが、（インゴット）。

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「リサイクル・エコロジー」という言葉が、一般的でなかった頃から、私達は、の大切さを知っていました。
だからこそ、無意識のうちにを続け、社会にも貢献できたのです。